メスカルと自家製テパチェを合わせ、スモーキーさに丸みと芳香をプラスしました。アクセントのチリソルトが口当たりをさらにすっきりとしたものにします。メスカルを余すところなく楽しめるおすすめの一杯です。

ガイリッチーによる映画『Lock,stock and two smoking barrels 』をオマージュした一杯。 古いライフルから放たれたような薫香と刺激的なキナの風味、スモーキーな一発をどうぞ。

玉ねぎ、コンソメ、バターを炒めたものをウォッカに４日間漬けて漉します。 ラムと自家製のコーンシロップ、牛乳、生クリームを加えます。 オリーブオイルをひと回し、パセリを振ればあら不思議、冷たいコーンスープが出来上がりました。 デザートのようなご飯のような一杯です。

京都の人が作りはった美味しいお抹茶にラムとシェリー、チーズを入れてハードシェイクどす。 仕上げに柚子パウダーをちょいとつけて。ほれ、美味しいお抹茶ラテができましたえ。

人参の最もおいしい香りだけを抽出しました。口当たりの良いスパイシーなジントニックです。 思わずカレーが食べたくなるような一杯

由緒正しい煎茶のジントニックです。 お茶の苦みとトニックの苦みがマッチ。 あまりジントニックが好きでないという方にもお勧めの一杯です

パイナップルの香りをつけたベルモットとカルヴァドス樽で熟成されたジンでパイナップルアップル感を演出、マテ茶が絶妙な苦みを沿えることで、No1よりもさらにクリアにniwakabarオリジナルカクテルAPMがブラッシュアップされました。

エルダーフラワーリキュールと紅茶のリキュールを合わせて、大人のアイスミルクティを作りました。甘やかで香り高い二つの香りが合わさって、口に含んだ瞬間に贅沢な気分になれます。シナモンで少しスパイシーに。食後のデザートのような感覚でお召し上がりください。

フランスのシャルトルーズ修道院のモンクがもしカリブ海でバカンスをするなら、自前のシャルトリューズに周辺の国々から集めた美味しい素材を合わせて素敵なカクテルを作るんじゃない？禁欲的な修道生活とは似つかない彼の休日を一緒にお楽しみください。

カクテルの女王と呼ばれるマンハッタン、通常はライウイスキーがベースですが、軽やかさを求めてラムに置き換えました。甘やかな後味をベイクドバナナの芳香がさらに豊かにします。本格派の飲みやすい一杯です。

史上最も成功した女性アーティストであるマドンナ、そんな彼女が1986年にリリースしたラテン・テイストの名曲をイメージした一杯。ストロベリーの酸味と甘み、和紅茶の柔らかな風味をお楽しみください。

クラシックのティキカクテル、Mr.バリハイのツイストです。パイナップルとコーヒーを合わせてエキゾチックな風味、バリハイは想像上の楽園です。決してたどり着けない楽園での一杯をお楽しみください。

バーボンにピーナッツバターの香りと味をうつし、杏子のリキュールとカルダモン蒸留水を合わせました。バンビーノはイタリア語で子ども、映画ゴットファーザーの主人公ヴィトーに憧れた若者が飲むという意味を込めて、少しだけ優しいカクテルに仕上げました。

メキシコの蒸留酒であるメスカルをベースにピンクグレープフルーツやハイビスカスティーを合わせました。 江戸前寿司のシャリのように隠し味に使った赤酢がカクテルを柔らかい奥行きをもたせます。 暑い日の一杯目にいかがですか。